１９５９ ＡＵＳＴＩＮ　ＨＥＡＲＥＹ ＳＰＲＩＴＥ　ＭＫＩ Ｇｒｅｅｎ
		フルレストア、 　　 　 　 ＲＨＤ、 　 　 　 　極上車
		SOLD OUT

ＡＵＳＴＩＮ　ＨＥＡＲＥＹ　ＳＰＲＩＴＥ ｍｋ１ ＹＥＡＲ；１９５９　ＡＵＳＴＩＮ　ＨＥＡＲＥＹ ＳＰＲＩＴＥ　ｍｋ１ ―ブリティッシュライトウエイトスポーツーこの言葉は私の一番の真髄であり，英国小型車が世界に受け入れられた最大の理由であると思います。その中でも一番この言葉が似合うのがスプライトではないでしょうか。若者からお年寄りまで幅広く愛用されたこの小さなスポーツカーは１９５８年５月２０日に発表されました。また私は実際にこのくるまの開発者であるドナルド・ヒーレーの息子ジョフレイ・ヒーレーに会っています（サインももらった）今から６年前の９４年のことでしたが残念ながらその帰国後すぐに他界してしまいました。とても紳士的できがれ無く話し掛けてくれるいいおじいさんでした。この車は過去にフルレストアを受けていますがそのベースとなったボデーの程度がかなりよくパネル類の交換とか張替えとかが一切されておらずスポット溶接後もくっきりきれいに残っています。そのボデーをサンドブラストにてホワイトボデーまでにしレストア仕上げしてあるのでボデーの鎖の心配は一切ありません。非力な９４８エンジンも１２７５に載せ換えてあります。さらにフロントにはディスクブレーキがおごられ日常の足にも絶えられるでしょう。ＦＲＰ製のハードトップがおまけでついています。当時チープだったこのスポーツカーも年々いい物が少なくなリ希少性も増してきています。故ジョフレイ・ヒーレーもこの車を見ればきっとニコッと微笑むに違い有りません。

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