LOTUS EUROPE のレストア作業

まずは全パーツを外し旧塗膜を剥離、これが一番大変な作業何処まで妥協しずにはくるかで仕上りが決まる。 ゲルコートまで完全に取り除くとFRPの地肌が現れそれとともに隠されていた損傷個所を把握
損傷個所は完全に取り除き、新しいFRPマットにて積層修理 奇麗に見えた車でも必ずと言っていいほど損傷は有ります
パネル類も小さな亀裂まで見逃さない様に ヨーロッパはピラーが細いのでここが非常に弱い
予算によりますが今回はパテにてボデー全体の波取り作業 パテを使う場合は必要最低限の厚さに気を使います
この時点でほぼシルエットを整えます このあとウレタンサフェーサーを3工程にて下地作り.その工程の写真を取り忘れました
仕上げ塗装終了、ここまで約2ヶ月 磨き上げを終了し納車、黒が一番大変です


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